さっそくですが、AIを使ってみましょう。まだ何も知らなくて大丈夫です。
まだ何もわからない状態でも大丈夫です。とりあえず、AIに慣れてみるのが目的です。
AIさんは、あなたの投資に役立ちそうでしたか?
ぼくの想像では、こう感じられたのではないかと思います。
そのとおりなんです。
AIに上がる銘柄を聞いても、まるで的外れなことしか返ってこない場合が多いんですよ。
名前が挙がる銘柄は、すでにたくさん話題になっている会社です。話題になっているということは、その情報はもうみんなが知っている、ということでもあります。
実は、AIに未来を予測する能力は、まったくありません。
LLM(大規模言語モデル)といって、次に続く最適な言葉をつないで出しているだけなんです。
たくさんの文章を読んできた経験から、「この流れなら、次はこういう言葉が来るはずだ」を計算して並べている。それがAIの正体です。
だから株価の行方を聞いても、「それらしく聞こえる言葉」が返ってくるだけなんです。
ですから、これから上昇する銘柄や、日経平均の行方をAIに聞いても、意味はないんです。
AIは、予言者ではありません。
では、どんな使い方をすれば、投資に役立てられるのか。それに、AIにはそれぞれ特徴があって、向き不向きもあるんですよ。
次回、そこを一緒に見ていきましょう。