ここまで、お疲れさまでした。ここまで来られたなら、もうAIの初心者ではありません。
おめでとうございます。
車にたとえるなら、免許が取れた状態です。自分の運転で、どこへでも行けるようになりました。
車に乗るとき、カーナビを使うことがありますよね。あれがあれば、知らない場所にもたどり着けます。
ただ——カーナビを見ながら自分で運転する。これは、いま世界で「少し前のやり方」になりつつあるのをご存じでしょうか。
そうです。自動運転です。
目的地を入れたら、安全の確認も、アクセルも、ブレーキも、ウインカーも、ハンドルも、車がやってくれる。
日本でも、もうじき完全自動運転のクルマが実際に走るようになると思います。
ここまであなたが取り組んできた、ChatGPTやGeminiにプロンプトを渡す分析。あれは、車でいうと——カーナビを見ながら、自分で運転している状態です。
行き先は教えてくれる。でも、ハンドルも、安全の確認も、ブレーキも、ぜんぶ自分でやらなければなりません。
具体的には、こういうことです。
| カーナビ(レベル0〜2) | 自動運転(レベル3〜) | |
|---|---|---|
| 行き先を決める | あなた | あなた |
| 資料を探す | あなた | AI |
| ダウンロードする | あなた | AI |
| AIに渡す | あなた | 不要 |
| 分析する | AI(1社ずつ) | AI(何社でも) |
| 毎日続ける | 手が止まる | 動き続ける |
※ スマホでは表を横にスクロールできます
行き先を決めるのは、この先もあなたです。変わるのは、そこまでの運転を誰がやるか、だけです。
GemやGPTsという、自分専用のAIを作る機能があります。あれを使えば、資料の取得から判定まで、できないことはありません。
実際にやってみると、一度はうまくいきます。ただ、そのあとこうなります。
そのために使うのが、自律型AIエージェントです。
そう思われましたか。
実は、逆なんですよ。
言葉が聞き慣れないだけです。それに、日本ではまだ取り組んでいる方が少ない。
でも、使ってみると——いろいろな作業が、ずっと楽に終わってしまいます。
プロンプトは、カーナビです。行き先は教えてくれますが、運転はあなたです。
AIエージェントは、その運転そのものを引き受けてくれます。
それがどんなものか、実際に触れて、試してみましょう。ここから先が、本当の面白いところです。
一緒に学び、未来を灯しましょう。